最近、幕末から明治初頭に焼かれたであろう器を購入!(お店の人、談)
山形の成島焼らしいです。厚みがあり貫入やくっつき、海鼠釉など武骨で簡素なところが好みです。こんなのに芋の煮っ転がしを盛るとまんまなので、あえて洋風なものを入れてみたいと思ってます、。
器の知識をあまりつけると古美術屋のオヤジみたくなるのであまり知らない方がいいのかな? そこそこにしときます。
もう一つの平皿は2年前に買ったヨーガンレールの物です。
陶器にはあり得ないくらい薄くて繊細で、成島焼と正反対です。年で言うと150年くらいは違います(今も販売されていると思います)が同じ目線で見れますね。
一回のテーブルに新旧入る感じがいいです。
器集め。もう少し続きそう。。。
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