最終章 「東京~卒業~社会人」
アメ村でもよく遊びましたが、この時期は東京の方が面白く、月一で行ってました。 一度行くと2~3週間のロングステイでしたがお金は不思議と何とかなってました、。
ただし何とかならないのは学校で、単位が全然足らず親を宿毛から2回も呼ばれキッパリと「卒業は出来ません!」と。 ですが何とかなるもので、夏休み、冬休みは通信の学生と一緒に勉強し、皆が帰ってからも先生が帰る時間までロットを巻いて単位を取っていきました、。が、どう頑張っても単位が取りきれず卒業できるか分からない状態、、、でも、僕は分かってました。「卒業できると」
卒業できない者にここまでさせる分けもなく、又、してくれるわけもないと、。
と言うわけで欠席日数83回の僕は卒業できました。(このころの美容学校は一年制なのに83回の欠席)
*ちなみにこの欠席日数で卒業したのは僕が今でも記録保持者だとおもいます。
過去の最多の人でも40代だったと言っていた記憶があるので。
しかも、この年の卒業生で男子が卒業できたのは僕だけなんです!
僕以外の男は面白くないと皆辞めて行きましたwwww
そんな僕ですが、勤めたい店は一流店でないと嫌で雑誌のクレジットに名前が出ているような店じゃないとダメだと、で就活もしないで直接店に行くと先生を困らせていました、。が、今でもそうですが必ず助けてくれる人がいるんですよね~
この時も先生の一人が「私の生徒だった子がスタジオVにいるから頼んであげるから皆には内緒よ」と、ここだけ読むとエロい感じさえ匂ってきますが、たしか60前の先生だったと思います! なにからなにまで面倒をみてもらいありがとうございました楡礼先生。
と、まあ途中からタイトルの「S・E・X」とほど遠い内容になっいてしまいましたが物書きじゃないので大目に見てくださいね。。。
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d (水曜日, 18 7月 2012 16:33)
さすがっすねー!(笑)
nima1 (水曜日, 18 7月 2012 19:10)
dさん
そ、そうですか、。(汗)