リペア+フルメンテ

前のブログでも記したように自転車熱再沸騰中ですが、サドルが破れてしまって以来(その箇所を見ると)げんなりしていました、、、

で、リペア方法を考えたので実施してみた。

 

最初、ネットで良い修理方法は無いかとググり倒したが、とんでもなくお粗末なモノばかりでとても超~~~~貴重なコンコールをそんなリペア方法で台無しにしたくなくない、、、、、で、考えられるリペア方法は二つ。

1:サドルの革の全面張り替え。

2:自分で考えた修理方法。

で、1は、革が変わると雰囲気も変わるだろうし、ロゴ(右写真)無くなってしまう、。 だいちそんなものがコンコールとよべるのだろうか?と。 

と言うことは、2のリペア方法しかない。

で、その方法とは、、、、

 

写真、左から順に。

①サドル裏の見えない部分から、補修箇所よりひとまわり大きくレザーをカット。

②移植したときに段差ができないよう剃刀でふちをそぐ。

③写真には無いが紙やすりでギリギリまで薄く。(ふちがガタガタの方が馴染みやすい)

 

後は、本体とカットしたレザーに接着剤をつけ一日放置、。

白い部分は接着剤がはみ出た箇所。(はみ出す。ここが大事!)はみ出した方がしっかり接着できるし、接着剤は乾くと透明になるので気にしない。。。

一日たち、完全に接着されているかを確かめ、ガーゼに少量のミンクオイルを付け、馴染ませるように磨いていく。。。。

出来上がり!     綺麗になったでしょ~♪                    *最近このサドル、(サン・マルコのスーパーコルサ)新色としてこのブラウンも加わっていますが、これが正真正銘のオリジナル!それも世に出ていない!!) ってこともあり頑張ってリペアしてみました。 流れるようなラインが美しい、。  完璧な物の形です。
出来上がり!     綺麗になったでしょ~♪                    *最近このサドル、(サン・マルコのスーパーコルサ)新色としてこのブラウンも加わっていますが、これが正真正銘のオリジナル!それも世に出ていない!!) ってこともあり頑張ってリペアしてみました。 流れるようなラインが美しい、。  完璧な物の形です。
次に、バラして可動部のグリスアップと微調整、。                                     この自転車を手にして8年になるけど飽きない!(カッコイイ)デカールの入り方やパーツ類に至るまで完璧なんです。 (笑) 
次に、バラして可動部のグリスアップと微調整、。                                     この自転車を手にして8年になるけど飽きない!(カッコイイ)デカールの入り方やパーツ類に至るまで完璧なんです。 (笑) 

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コメント: 2
  • #1

    西本 (木曜日, 18 4月 2013 20:56)

    凄〜い\(^o^)/

  • #2

    nima1 (金曜日, 19 4月 2013 10:00)

    西本さん

    あざーす!

 

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