高瀑の氷爆を見に行ってきた!
僕が山登りを始めるきっかけを作ってくれたメンバーとの登山だったんですが、
ま~これが珍道中つうか、、てかこの二人共登山はとっくに辞めちゃってて今回の登山の為に
一年前から脚を作っとけよつってるのに直前まで何にもしてないもんだから、
そらなんやかんや出てきやす!w
とりあえずスタート!
スタートして15分ほどしたところで友達の一人が「あ!タオル忘れた、、どうしょう、。」
引き帰させるつっても時間ロスになるんで、二人にはぼちぼち登ってもらい僕が取りに、、、、
小走りで引き返して戻ってくると一人しか⁉ あれ?〇〇くんは?
「あいつはタッタタッタ先行ったで!」まじでぇ!そのまま林道行ったらいかんがって!(滝汗)
途中で登山道に入らなあかんのに!(滝汗)また小走りで追いかけて呼び戻しに、、、、(汗)
登山道に入れば入るで「なかなかキツイね~w あとどのくらい?」
あとどのくらいつってもまだ30分くらしか経ってないやん!今からで!(滝汗)
「トータル何時間かかるん?」あんたらのスピードにもよるけど8時間くらい掛かるんちゃうかな?
友達A「え~マジで!(滝汗)」
友達B「めっためった、、着くろかね、。w」
この後も二人は、しんどい、ふくらはぎが張ってきた、股関節が痛い、足が上がらん、etc,,,,,,,,
だから体作っとけ言ったやん!(爆)w
極め付きはスタートして1時間ほどの所で一人の子の登山靴のソールが両方と剥がれる‼(涙)
この頃僕は、今日は無いなと!w まあ行けるとこまで行って帰ってもいいと思っていたんですけど、
二人には「行くで!ここ登りきったら平坦な道になるき」とか適当なこと言ってwwww
とりあえず友達の靴をテーピングで補強してあげてだましだまし登らせる!
友人の靴に注目! 白いのがテーピング!w
友達B「びんぼっちゃまみたいやないですかぁ!」と文句たらたら、。w
素掘りのトンネル
ここからアイゼン付けて本当の登山! ここまでの道はクルマでアクセスできないんで歩いてただけ!
この頃も二人は、後どのくらい?、まだ?、足が痛い、お腹空いた、etc,,,,,,
てかずっとその調子!w その都度僕がもうちょっともうちょっとって言うもんだから、
「もうちょっと詐欺やないですか!」とか言われ、要所要所に綺麗なとこがあるんでソレを餌にw
黒部の下ノ廊下風な所の下は、、、、
覗き見の滝
登ったり
下ったりを何度も繰り返し
最後の急登を登りきると、、、、
はいドーン‼
二人「おぉ~~~~~スゴ~イ!♪」
友達A「これは凄いわ‼」
友達B「思った以上や‼」
俺「やろ! ヤバいやろ♪」
時期的に全体的に溶けが始まり氷瀑MAX時より小さくなってるけどどれでも大迫力!
圧倒されやす‼ 肉眼じゃないとこのこのスケール感が伝わらないのが残念なんすよね~(汗)
帰りに自由軒でラーメンと焼き飯食って帰りやんした♪
俺「来年もまた登るかい?」
二人「ここで気軽に登る言われん!どんなになるか分からんきwwww」
ノーマウンテンノーライフ
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